三鷹駅 北口 ブックカフェ&ギャラリー 点滴堂

“点滴堂”は、ギャラリーのあるブックカフェ。 三鷹駅 北口 歩いて5分のちいさなお店。 書棚の古本や 作品の展示とあわせて おいしい珈琲をご賞味ください♪

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中原淳一さんのお部屋 


8月の後半は、点滴堂の展示スペースの半分に中原淳一さん関係の本を並べてます。

…とお伝えしたところ、思った以上の反響が☆

あらためて、近年の中原淳一さんの人気の高さを感じてしまいました。




こちらの写真は、中原淳一さんが提唱した部屋のデザインの再現(阪急梅田での展示)。 

芦屋のちいさな喫茶室「珈琲倶樂部kaffa」の吉田さんから、「白基調で、なんか点滴堂に似てる」…とのご指摘をいただきました♪




こちらは、中原淳一さんのお部屋の古写真。

「夏のお花の妖精」展にすばらしい刺繍作品を出品してくださった鈴木美江子さんの、お母様の貴重なお写真とのことです。

白い壁、本棚の感じ。。
やはりどこかちょっと点滴堂に通じるものがあるかも…♪





おかげさまでご好評いただいてる点滴堂の内装ですが、高価な備品やアンティークの調度品などは何もありません。

ちっともお金がない中で、シンプルだけど居心地のよい空間になればいいな…と、試行錯誤しながら作った部屋なのです。

それが期せずして、戦中戦後の物不足のなかで少女たちにステキなお部屋を作るための工夫を描いてみせた中原淳一さんのイメージとすこしでも重なる部分があったとしたら、とてもうれしい…☆




もうすっかり再評価も定着して、神格化さえされた感のある中原淳一さんの世界。

実際に当時の少女たちが手に取ってたいせつにながめていた本、「ひまわり」や「ジュニアそれいゆ」といった雑誌をていねいに見ていくと、思いのほかつつましくも芯のある精神性が伝わってきます。

ただかわいいだけのおしゃれアイテムではない何か。。

時代をこえてたくさんの少女たちを魅了しているひみつに、よりリアルに迫っていただきたいと思います☆



国書刊行会から復刻された「ひまわり」。
箱入りセットで、比較的お求めやすい古書価です♪




「少女の友」の別冊ふろく「手芸の本」。
お金では買えない価値を手づくりするための原点☆





【おまけ】

「点滴堂」というお店の名前は、実はもう20年以上前に創刊して10年ほどのあいだ発行していたささやかな小冊子、フリーペーパー「献血劇場」の発行元の名称として思いついたものでした。

そのペーパーに綴った文で、中原淳一さんのことに触れたものが残ってます。

もうずいぶんむかしの絵と文ですが、、もしよろしければ、ご一読ください☆








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